怒濤の写真更新

展示会でなかなか更新する時間がなく、まとめて更新です。
昨日無事に石江の住宅を引き渡し、本日はなるべくデスクワークに専念すべき日にちにしようとしているのですが、どうもそうはいかないもので・・・現場を走る日々です。
怒濤の捨てコン
捨てコンを打ってち終わった後の状況です。
作業をしやすいように、きちんとかぶり厚をとれるように、コンクリートに不純物が入らないように捨てコンをしっかり打設しております。
怒濤の鉄筋検査1
怒濤の鉄筋検査2
怒濤の鉄筋検査3
鉄筋検査を行っています。
構造計算通りに鉄筋が正しく並んでいるかをチェック。
きれいな仕上がりに満足です。
怒濤の鉄筋補強1
怒濤の鉄筋補強2
開口部補強、コーナー補強をしているかをチェック。きれいに、正しく補強されていて満足満足。
怒濤の鉄筋補強3
ほとんどの場合やられていない、悲しい現状・・・
スリーブの鉄筋補強、こちらは100φの状況。当事務所はしっかりとやらせております。
差別化ではなく、当たり前のことを当たり前にしているだけですが、指摘するとうるさがられるので、指摘してもうるさがらない業者さんに水道配管をお願いしています。
怒濤の鉄筋補強4
150φの様子。美しい・・・うっとり・・・
ベース打設
ベースの打設です。みんなでしっかり打設中。打設前の、伝票チェックも怠っておりません。
コンクリの強度、スランプ値もしっかりと設計図書通り。たまに、コンクリート強度を弱くしている業者さんいますので、ごまかさない業者さんに基礎工事をお願いしております。
ベース検査
仕上がった、ベースの検査。きちんと設計図書通りの厚さです。RC杭をベース下端で止めているので、厚さは150mmとしております。
ベース検査2
巾も設計図書通り。杭径の2.5倍のベース巾を必要とするので、200φの杭径×2.5倍で500mmの巾で打設しております。450mmではありません。
ベース全体
ベース全体の写真です。これから断熱材を入れて、立ち上がりの型枠をつけます。
断熱材チェック
高性能AGボードを採用して、35mmの厚さで次世代省エネルギー基準をクリア。
基礎断熱の厚さのチェックをしております。
展示会をやっていても、監理をさぼっておりません。
ただ・・・blogの更新をさぼっているだけです・・すみません・・・