青森県産材でエコな家づくりⅢ

青森県産材でエコな家づくりⅢ

青森県産材でエコな家づくりⅢ。
当方、ユーザー訪問と、住宅コンテストに掲載されています。
県内各書店で無料配布していますが、ほしい方は当方に連絡いただけたら着払いですが送らせていただきます。
置いていただけるお店があれば持参いたします。

ちょっと、参加者が減って寂しいですけど・・・県産材普及のために頑張ります。

2 thoughts on “青森県産材でエコな家づくりⅢ

  1. なな より:

    初めてお邪魔します
    現在県内にて新築検討中です。
    暖房と給湯を何にするか悩んでいます。悩むならとりあえず灯油にしようかなと思うのですが、灯油も高いですよね。ガスも電気も値上がりしてますが…

    先日書かれていたヒートポンプの冷暖房輻射システムとはどのようなものでしょう?
    イニシャルコストとランニングコストはどのくらいですがか?40坪弱の予定です。

    1. inami より:

      ななさん 初めまして。
      ヒートポンプでも灯油でも、ガスでもですが・・・イニシャルコストやランニングコストは間取りや断熱性能などによって大きく異なります。
      40坪弱でも、断熱のいい家は室外機1台のヒートポンプボイラーですみますし、悪い家ではヒートポンプボイラーで暖房することが難しいです。
      パネルヒーターが寒い、エアコン暖房が寒いという声をききますが、それは断熱・気密が悪いからであって暖房器具のせいではありません。
      熱源はなんでもかまいませんが、次ボイラーなどが壊れたときにその時その時のベストな熱源に交換出来る住宅にしておくことが大切です。

      ヒートポンプの輻射冷房は、氷柱とか滝の前にいて冷気を感じるイメージです。すごく冷たくなるというわけではないので凉房とも呼ばれています。エアコンが苦手な片には最適です。
      輻射ですので、埃が舞うことが少ないです。
      エアコンに比べると結構高めになります。ヒートポンプで暖房することだけでも40坪として、きちんとした基準を守った建物であっても、200万円は下らないことが多いと思います。
      他の冷暖房器具に比べると2倍から3倍ちかいかもしれませんね。
      ランニングコストは本当に使い方などによって変わるのでなんともいえませんが・・・きちんとしている建物ですと他の熱源とあまりかわらないかと思います。

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