大詰めなのに・・・年末・・・

ウッドロングエコ

一週間忘年会ラッシュで監理にはいくものの・・・Blog更新サボっていました。
FBページに力を入れがちですが・・・やはり、Blogの更新もまめにしようと週1回の更新を心がけるつもりです・・・

さて、最近お気に入りの塗装のウッドロングエコ。海外での実績は長く、塗ってから60年間以上効果が持続した例もあります。国内では2002年からのため、まだ10数年程度の実績ですが、塗布後の再塗装は基本的にいらないことになっています。

天然物だけでできた無害な木材防護保持剤という性質上、効果の持続期間は、その土地の気候や環境、施工条件、樹種及び樹齢などに左右されますが、無塗装の2.2倍は長持ちしますし、木部保護塗料よりも長持ちはするので風合いが好みならオススメしています。風合い

風合いはこんな感じです。どんどん色は変わっていきます。
鳥の糞や尿、そしてお酒のビールによわく・・・私の自宅は、自らビール攻撃をしていて家族に怒られています・・・
耐水石膏ボード

ウッドロングエコを塗った木材を貼るときは・・・注意が必要です。
延焼ライン(1階は隣地から及び道路中心線から3M、2階は同条件の5M)を超えていない建物の外壁面で防火構造を必用とする地域では耐水石膏ボードであったり、MOISSなどの構造用面材+指定断熱材の組み合わせ、防火認定とっている木材以外は直接外壁に貼ることは出来ません。木が燃えてしまうからです。

上記条件を満たしていない場合は、防火構造違反でせっかくの建物が燃えやすくなっている違反建築になってしままいます。

当事務所は、こんな感じで耐水石膏ボードを今回の物件では貼っています。

杉板鎧張り

下屋の雨仕舞いも完璧です。
鎧張りできれいに外壁を貼っています。

通気層

今回は、板金も横張りなので縦胴縁です。通気層の空きをしっかりと30mm以上あるかをチェックしその後板金の役物を回しています。

横張り

横張りにするとこんな感じです。かっこ良いです。
立平で屋根と同じ貼り方ではるのもなかなかよいものですよ。

照明

中では平行して、照明器具の墨出しをしています。
この作業は実際のお客様と設計事務所である私が一緒に立ち会い確認していきます。
天井伏図に落とし込んでいる計画のままやってもいいのですが、お客様との最終確認は当事務所では必用かなと考えております。

オオデラさんのせいです

ちなみに、こちらは排気ダクトに断熱材を巻いている様子です。
給気には断熱ダクトがあるのですが排気には残念ながらないのでグラスウールをこのように巻いています。これは・・・オオデラさんが気密が良すぎて・・・外気が逆流して入ってくるときがあるのでその対策です。
オオデラさんのせいなので困った物です。早く、断熱排気ダクトが住宅用にできないものでしょうか・・・オオデラさんのために・・・

1階ボード

ヒバの集成材を使って造作をしています。

ウッドワックス

そして、オスモウッドワックス。植物オイルからできる塗装です。木目を活かす塗装で最近のお気に入りです。

仕上がり

シナ材に塗って綺麗に仕上げます。

パテ

先行して、パテ処理を2階ははじめました。

レベロンの数字ですが120と60がありますよね。これは何を意味するかわかりますか?

目の粗さではなく、パテが乾くまでの時間なんです。

大人数の時と少人数の時で乾燥時間をかえるようで下地の品質に差が出ないように工夫しています。

私が諄いせいか・・・気密に、パテに、塗装に、板金に、電気に・・・諄い職人せいぞろいで個性的な連中ばかり・・・
飲むとさらに口説く議論します・・・

本町で見かけたら我々を無視してください。
でも、安心してください。忘年会終わりましたから・・・