第4回 すまいのエコロジー展 開催決定!!

本日第4回すまいのエコロジー展の開催が決定しました。
今年も助成をいただけることになりました。さっそく明日から会場選び日程調整がはじまります。

もちろん、規模の大小や形態は昨年までと違う可能性もございます。
ただし、やれる範囲のことはやるをもっとうに頑張ります。

予定は・・・

10月5日(土)~10月6日(日)

で県立美術館で開催予定で調整中です。

このイベントは4年前の・・・2010年から始めました。目標は2015年までに私が考える環境建築論を青森に定着させる。行政がきちんとした指導を業者にしないで、消費者に情報提供しないなら自分がその場をつくる!!という意気込みでつくったイベントです。
間違ったことがたくさん行われている今の住宅で、省エネのつもりで・・・エコのつもりで・・・長期優良のつもりで・・・と間違った住宅を建ててしまっているお施主様がたくさんいて、見学会のたびに相談があとをたちません。築一年目なんてざらです・・・

さらに、当時では珍しいヒートポンプの冷暖房輻射システムをやっている私を詐欺師呼ばわりし、自分の無知を棚に上げて消費者に無理矢理にせ省エネ住宅を営業するなどざらでした・・・しかも、ちゃんとしていないので価格が安い・・・

多勢に無勢で、正しいことをやっても数がいなければよいものは広がりません・・・そこで私が考えたのが・・・自分の商売をぬきに消費者に正しい知識をあたえる場を作ればおのずとそういう適当な企業は淘汰されていき、きちんとやっている企業が生き残る。
そうすると、過剰な価格競争が減りや誤った住宅が建築されなくなりしっかりとやっている企業には、適正な価格で仕事が入る。消費者には正しい住宅が提供されるという「WIN-WIN」な関係が増えていくはずだ!!自分に仕事くれでなく正しい選択が出来るようい消費者に知識を提供していけばおのずと自分の所にも仕事がくるだろうし、宣伝ベタで地元で正しい仕事がしているのになかなか仕事がとれない職人さん達にも仕事がまわるはず。
いい好循環をうめるはずだ!!まじめな業者と消費者の間に「WIN-WIN」の関係をつくるそんな感じで始めました。

協賛を得るためにいの「イノベーター理論」と他県の事例、インターネットの重要性とインターネット青森県の普及率、SNSの重要性(当時はTwitter)、環境建築の流れを業者さんやメーカーさんに説明した20ページにわたるプレゼンを思い出します。

これを機に離れていった業者さん、メーカーさん、逆に新しく賛同してくれてきてくれた業者さん、メーカーさん、この企画をマネして他の企業に売り込むために近づいてきた人々・・・最初は民間だけでぱっとみ商売イベントっぽく見られましたが・・・美術館や各行政を説得。
イベントを開催してみたら、商売のためでなくきちんとした環境建築の情報提供や子供達に環境建築にふれあって興味をもってもらう場と認識していただき・・・
青森市からの後援に始まり・・・青森県からも後援いただき・・・助成金もいただけるイベントになりました。

ちょっとずつちょっとずつ成長していって無事に第4回を迎えることが出来ました。

イノベーター理論でどの辺までいったでしょうか?今の青森の市場は・・・

イノベーター(Innovators:革新者)
冒険的で新商品が出ると進んで採用する人々の層。
市場全体の2.5%を構成する。
イノベーター層の購買行動においては、商品の目新しさ、商品の革新性という点が重視される為、商品のベネフィットはほとんど無視される。

アーリーアダプター(Early Adopters:初期採用者)
社会と価値観を共有しているものの、流行には敏感で、自ら情報収集を行い判断する人々の層。
市場全体の13.5%を構成する。
他の消費層への影響力が大きく、オピニオンリーダーとも呼ばれ、商品の普及の大きな鍵を握るとされている。
新製品や新サービスが提供するベネフィットが必ずしも万人に受け入れられるとは限らないため、市場に広く浸透するかどうかはアーリーアダプターの判断や反応によるところが大きいとされる。

アーリーマジョリティ(Early Majority:前期追随者)
新しい様式の採用には比較的慎重な人々の層。慎重派ではあるものの、全体の平均より早くに新しいものを取り入れる。
市場全体の34.0%を構成する。
アーリーアダプターからの影響を強く受け、新製品や新サービスが市場へ浸透する為の媒介層であることから、ブリッジピープルとも呼ばれる。

レイトマジョリティ(Late Majority:後期追随者)
新しい様式の採用には懐疑的な人々の層。周囲の大多数が使用しているという確証が得られてから同じ選択をする。
市場全体の34.0%を構成する。
新市場における採用者数が過半数を越えた辺りから導入を始める為、フォロワーズとも呼ばれる。

ラガード(Laggards:遅滞者)
最も保守的な人々の層。流行や世の中の動きに関心が薄く、イノベーションが伝統化するまで採用しない。
市場全体の16.0%を構成する。
中には、最後まで不採用を貫く者もいる。

私は2013年度に、エコ住宅はアーリーマジョリティまで市場は動くと読んでいます。改正省エネルギー基準のためです。
エコロジー展は、ここで重要視されている「一次エネルギー消費量」の削減の重要性をLCCO2削減の重要性をずっと訴えてきていました。
ただ、断熱性能をあげるだけではエコでない、オール電化住宅だからえこでないという訴えはこのことを意味しておりました。

第1回エコロジー展は、イノベーターへの情報発信は既に終わっているのでアーリーアダプターへの情報発信を目標にしましょうと賛同者に呼びかけました。
第2回は震災の影響でどたばたで、ともかくない予算の中で継続するを目標に開催し、目の前の節電を目標にアーリーアダプターへの情報発信のままでのイベントでした。
第3回からは、類似イベントが各地で出始めてアーリーマジョリティへの情報発信まではしてきたつもりです。この改正省エネルギー基準と一次エネルギー消費量はパネルなども使い相当訴えたつもりです・・・

第4回は・・・アーリーマジョリティからレイトマジョリティまでへの情報発信です。
革新的な技術の紹介も可能ですが、ただ新しいことだけに走るだけでは意味がありません。今、目の前で基準が変わり消費者が混乱をするわけです。
2020年までにこの基準に適合義務が出来てくるわけです。そこを、しっかりと消費者に教えてあげて正しい選択肢を選べるイベントにしないとなりません。新しい革新的な技術の情報発信のイベントは、我々プロ向けのイベントで良いと思っています。

私の中では2015年までに、エコロジー展で教えている知識を青森県民で一般化させるという目標を設定し、第5回でエコロジー展を終了させるので、第5回まではついてきてくださいとお願いしました。
とうとうラストスパートの第4回まできました。あとは、集大成の第5回を来年できるようにこの4回目のイベントも成功させないといけません。

皆様、今年も「すまいのエコロジー展」をよろしく御願いいたします。



タグ:

トップへ

Copyright 2013 すまいのエコロジー展実行委員会 All rights Reserved.