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自己啓発の旅・・・東京

きって結構仕事では東京や仙台に行っておりますが・・・
今回は、建築士会で素敵な企画があり東京の建物探訪をするということで・・・
あの、フランク・ロイド・ライトが設計をした自由学園明日館をライトの片腕遠藤新のお孫さん遠藤現さんに案内してもらい普段見られない場所も見られるというツアーがあり参加させていただきました。
でも実は・・・ライトの明日館より一番の目的は・・・・
建築家・伊礼智さんと会えること。伊礼智設計室にお邪魔出来てご本人と話が出来る・・・こんな経験地方にいると滅多にありません!!
ましてや、伊礼さんは住宅作家としてはものすごく活躍されており、私が目指している物の結構多くを先にやられている先駆者です。お話し出来るなら仕事を休んでもいかねば・・・といかせていただきました・・・とはいえ、参加者にそこまで仕事やる環境をもってこなくても・・・というレベルで、ファックスはスマホに飛ばし、ノート型持参で新幹線とホテルでは図面を書いていましたけど・・・

大御所の先輩の中に混ざり若手一人での参戦です。40代すらいないこの企画・・・若手を行こうよと誘っても興味が無いとのこと・・・非常に残念。ただ、自己啓発や自己投資できない人に成功はありません。
伊礼智さんと会えるきっかけをみすみす棒に振るなんてもったいなさすぎです!!

まぁ、そんな中早めに東京に到着したのでキッテに行ってきました。

桜春休みでオープンして数日のため人人人・・・エスカレーターにのるにも行列です・・・ほとんど見ることができませんでした。
じゃないと、集合時間に遅刻してしまうので・・・

明日館その後、明日館に!!
自由学園明日館は、1921年、羽仁吉一、もと子夫妻が創立した自由学園の校舎として、巨匠フランク・ロイド・ライトの設計により建設されました。
近代建築の三大巨匠とうたわれ、建築士の試験にも当たり前のように出てくるライト・・・
日本にも明日館の他に、帝国ホテルなどいくつか建物は現存します。その一つ明日館をライトの片腕、遠藤新さんのお孫さん遠藤現さんと巡りました。

桜桜がちょうど満開で、素敵でした。風で桜が散り本当の桜吹雪が舞い明日館をより美しく演出していました。この日は芝生をお花見用に開放していたので子供達も大喜びです。
さらに、羽仁もと子さんは八戸出身の方でより勝手に明日館に親近感をわいています。

図書室図書コーナー。当時は材料が不足していた時代で、木材などは細く短い物しかありません。
それをデザインで工夫して利用していたとのことで椅子などは木をつぎはぎして作っていました。エコですね。

食堂今は結婚式などで使われている食堂です。
この空間は天井が高く空間的に間延びしていたので、ライトが現場で照明器具のスケッチを描き、この照明をこの空間につけなさいと現場スタッフに指示出し、この空間が生まれたと逸話がある食堂です。
水銀灯の大きな照明が印象的です。

黒板日本で最初に緑色の黒板を採用したと噂されるのがこの明日館。
光の反射で字が見にくく目に優しくないということで緑色にしたとかしないとか・・・色々な逸話が多い明日館ですね。

別館こちらは、明日館の講堂です。
こちらは遠藤新が設計しています。デザインの使い回しをあえてやることで、明日館と同じ連続した空間という演出をしているそうです。
今でも、音楽のコンサートに使われています。ここで、弘前市の女性に我々は偶然会いました。
上から、聞き覚えのあるなまりがたくさん聞こえたと話しかけてきました。なんか、この東京で建築士でもない女性が青森県からわざわざ明日館をみにくるって嬉しいですね。

いすそして・・・遠藤源さんの事務所にいって、帝国ホテルで実際に使われていた椅子や、ライトの直筆の手紙などをみせていただきました。

スケッチ80年くらい前の明日館のスケッチ原画にびっくりしました。

伊礼さん

そして、一番の目的!!伊礼さんとの対面対談。
刺激とショックをうけました。

図面伊礼事務所の図面のすばらしさ、それを支えるスタッフの優秀さと若さ・・・
私より年下のスタッフがしっかりと図面を書いています。キャリア的に見ても遅れて建築にはいってきた私と比べても浅い。それでも、200枚以上1物件で図面を書き、現場をこなす。1物件は1担当制なのできっと建物には非常によい仕組みです。
でも、やっている仕事、向かっている方向性が間違っていないという確信はもてました。青森の業界はやはりレベルがまだまだ下です。
私はいつも、職人達にいっています。このままだと本格的に全国で通じる業者が青森に進出したら仕事は激減するよ。だから、今は私が指示していることが難しくて、腹立つだろうけどついてきて欲しいと。
多くの職人は嫌がり私の悪口をいい離れていきますが・・・私の懸念は現実になりそうです。

食事その後、目白で伊礼さん行きつけのイタリアンで食事アンド飲みです。
ちゃっかり隣に座ってたくさんお話し出来ました。私にとってはすごい刺激です。
チャンスがあれば日本で活躍されている有名建築家さんとお話しをさせていただいております。やはり、建築家と呼ばれる方は違います。
自称建築家ではなく、誰もが認める方は違います。私は今は建築家と名乗っていません。たまに、地元で呼ぶか違いますが・・・気が引けます。建築家ではなく、建築士です。建築家はやはり、街並みや建築業界に大きな影響力を与える人達です。
いつか、私も伊礼さんのようになりたいです。一歩一歩近づければと・・・執筆とかいつか依頼がくると嬉しいですね。

新しい渋谷駅そして・・・次の日・・・本当はもう少しゆっくりしたかったのですが、仕事がはいったので新幹線を早めて青森に帰ることに。
しかし、ランチは食べることが出来る・・・池袋から渋谷に直通する駅もできた・・・ということでない時間を利用して・・・BGBに向かっていざ代官山!!

bgb中学の同期がやっている、ギャラリーと飲食店が合体した素敵なお店。
店主は画家の盛田文吾くん。絵を描き、料理をし、この空間をギャラリーとしてもつかいます。

WEBはこちらです。

ニューヨークに5月に絵画展やりにいく前に東京行ったなら会いに行きたくて顔出しました。
料理も美味しく、話しも楽しくすごく素敵な時間がすごせました。

桜桜を見ながら、昼から赤ワイン。しかも代官山で絵に囲まれて・・・
セレブな気分でした。

東京いって刺激を受けてパワーアップした私・・・

いよいよ、青森市の現場がスタートです。