納得

今日は、日曜日の契約に向けて業者さんの日程の調整をしながら、「モダンアジアンスタイルハウス」の外構見積もりの集計中。

予定の工程表を組み終えると、トラブルなく順調にいくと、2週間早く「やすらぎの家」が竣工するというゆとりある???工程表を作成。
「光の住まい」のときは、工程表通りにすすんで意外にゆとりがあったんですが(外壁工事の徳さんが頑張ってくれたおかげなんです)、台風で工事がとめられて・・・外構工事が一週間遅れの完成になってしまってと、自然災害には勝てないのでゆとりある行程も、雨風で作業遅れとなりおせおせになるのが常なんです・・・

「モダンアジアンスタイルハウス」も、大雪で後半戦はやられてしまいましたし・・・
今まで工期におくれたことはないとはいえ、日々不安です。

そんななか五所川原から予想通り、訂正の電話。
これで、あした確認がおりるのです。明日以降はいつでも着工可能、水道屋さんと電気屋さんに仮設のお願いしなくては!!
今回は、訂正がいっぱいあるよって言われて、う゛ぇ・・・って思ったのですが・・・
青森市と五所川原市の表現の仕方の違いだけで、話し合っているうちにお互い納得して、訂正は一カ所だけになり、一安心。
そんなにへました記憶ないので・・・

でもって、訂正は足し算の間違いという小学生レベルの建築士・・・
0.15たすのを1.50たしていた私・・・おはずかしい・・・
青森市と五所川原市でボイラーハウスの面積を算入するかどうかで見解の違いがあり、今回は五所川原市なので算入しないとのこと。
理由をきくと、ボイラーハウスを算入したら、犬小屋だって面積にいれないといけなくなるじゃん。
俺は、そう解釈してその指導はしてないよって言われて、妙に納得してしまった・・・
でも、吉永小百合さんの甥っ子は坪30万円ちかくの犬小屋をもっていたような気がする・・・人もすめるくらいの・・・これってどうなるんだろ・・・