ツイッターへ
facebookへ
グーグルプラスへ
RSSフィード

中間検査前

ホールダウン

富田の現場は順調に育っています。
中間検査も間近です。金物検査は外回りしかいまはしていませんが、ばっちりでした。中の金物をを今は大工さんたちがつけています。

合板の施工

画像でみえますか?釘のきれいな納まり。壁の合板はめり込みが1mmより大きいと耐力壁として機能しません。
スギの構造用合板だと実証実験では2.5倍の強度がとれていないなんて話しもあります・・・なので当事務所は安全を確保するためにスギ系の構造用合板は耐力壁にはつかいませんし、釘もすべてを機械でうつなんてことはさせません・・・
途中からで手で釘を打つことで釘のめり込み防止にしています。この施工方法は様々な書籍にもかいているのですが・・・面倒だとかいってやっていないところがほとんどです。
色々なところに検査に行きますが・・・めり込み防止をしっかりとやっている工務店は99%みたことがありません。

うちの現場以外で見たのは数年前一業者さんのみ、そこは設計事務所さんが監理に入っていて、そこの設計事務所さんから言われたと聞きました。
そのくらい、施工がひどいのです・・・床も一緒なんですよ。本当に釘と合板の関係をまったく理解していない施工業者、監理者が多すぎます・・・

そして、細かく言う私は悪口を言われるデビルなのです。デビルマンとして業界を生きて言っていますが・・・様々なOB様には「施主にとっては神様」と言われます。
立場がかわればこうもかわる・・・

大学時代に「悪魔の辞典」という本を読みました。

幸せ=他人が不幸になること

みたいに、立場がかわると良い言葉も時には悪いことになるような内容の本でして・・・まさに、今の業者と施主の関係かなと・・・
施主側の気持ちにたてる業者さんと一緒に仕事をしたいですね。そうすると手抜きしなくても自ずと利益はついてきます。生活のためなら違反建築もしかたないという方々もいますが、そんなことしたら生活のために飲酒運転してタクシーや代行やってもいいのと一緒ですよね。
カーポートなどの建ぺい率オーバー、建ててはいけないところでの建築等々・・・そういうのを注意していく私は悪魔と言われてます・・・でも、みんなの住環境のことを考慮したら当たり前のことなのので・・・

と話が脱線しましたが・・・

構造用合板どうしの間に少し隙間があるのがわかりますか?これは、建物が動いたときに面材同士がぶつかって耐力壁をこわさないように隙間をあけて施工することが推奨されています。やっていない工務店が非常に多かったのですが・・・最近はほとんどの工務店さんがやっています。
Blogみるとわかりますが・・・その昔私が指導して悪魔と噛み付かれた施工方法です。時代と共に浸透していっています。これからも、業者側には悪魔、クライアント側には神様で頑張ります。

国産合板

床の構造用合板です。こちらは国産材で28mmにしています。28mmにしているのは、24mm以上あると床剛性はとれるので万が一のめり込みをしても4mmならだいじょうぶというこいとで28mmを使っています。

だんねつざい

断熱材のチェックです。値上げ前に納品して一安心。

屋根

屋根のチェックです。正直仕事以外では登りたくないです。いつもへっぴり腰でオオデラさんに笑われています。

今日もへっぴり腰でした・・・