ツイッターへ
facebookへ
グーグルプラスへ
RSSフィード

機械仕掛けの住宅かな・・・

構造体

金物も順調で、台風も青森市は運良く逃れ・・・でも、雨で工程が思うようにすすまず・・・

10645275_852065788161696_7076410811840033401_n

屋根のための防水紙はったのは結局雨がやんでから・・・
小屋裏にたかった雨水をだすためにオオデラさん苦労していました・・・そのため、やはり工程が後手後手に・・・

天候にはでも、勝てません・・・

断熱材

その後に、中間検査が合格したので、屋根を仕上げて、断熱処理。アキレスQ1ボードの50mmを壁に、外気に接する床には150mmを採用。
壁はダブル断熱なのであとから、充填断熱もします。

APW430

そして、サッシはAPW430。大きなFIXはガラスだけで80kg職人さんが5名でやっと運ぶという恐ろしい重さ。
サッシ屋さんごめんなさい。今後、設計気をつけます・・・

フローリング

フローリングはDIYで、塗装をしました、小川耕太郎&百合子社さんの蜜蝋ワックスを県産材の杉に塗りました。
当初は節なしも検討しましたが、節があるのが自然でよいかなと節有りで・・・

給排水

そして、給排水配管です。両方ともヘッダー方式を採用しています。
二階部分は遮音シートを巻いて少しでも水の流れる音を軽減。給水、給湯配管は鞘管を使い抜き差しが可能にしています。
こちら、ウポノールを採用しているので日本にある配管材としては最高峰の品質をもっています。

冷暖房配管

こちらは、冷暖房配管です。どちらも鞘管処理はしていますが・・・
冷房配管は断熱材を巻いて結露防止・・・色々と試行錯誤してエアロフレックスを使っていますが・・・このごつさ・・・
パイプシャフトが45㎝×90㎝ありますが・・・エアロフレックス配管で8割使います・・・
そこに、給水、給湯、換気、排水がそれぞれ数本ずつはいることになり・・・

機械仕掛けの住宅です・・・いや・・・この配管のレベルは住宅とは言いにくい・・・

また、色々と結露防止対策の実験をして進化するんですけどね・・・現時点ではここまで・・・
次の一手はもう打っていますが・・はたして実験成功して現場にでることができるのか・・・楽しみですね・・・
新しいことをそれなりにやっているのですが、技術の進歩はすごく・・・計画から竣工まで半年程度なのですが、竣工する頃には旧システムになってしまうかもしれない・・・なんかそこが悔しいです。

配管

そして、断熱ダクトやら樹脂のダクトを使った換気のダクト。
本来はスパイラルをつかう予定でしたが・・・断念しました。構造計算してとりまわしはできるようにしたのですが・・・
工務店がオオデラさんでないとできない納まりになってしまい・・・
この物件では対応出来たとしても・・・他の現場で対応出来るというおさまりでないのです。
市場にのれない特殊なものを実験的な要素以外ではこの建物にはとりいれたくないという私の考えで話し合いの末断念。
どの技術者がきてもできることが大切。それだけオオデラさんが腕が良く、私の設計を理解してくださっているということが嬉しくも思うのですが・・・オオデラさんが施工出来る数、地域は限られているので・・・

でも、なんとなく先が見えています。こちらのやり方は・・・そうすると、今まで悩んでいたレンジフードの給気側の断熱ダクトの問題もクリアできそうなので・・・あとは、コストと材料の保存期間。
この問題をどのようにクリアするかで、スパイラルダクトで誰でも配管出来るおさまりができます。

途中までスパイラル、フレキシブルなおさまりのところは蛇腹配管がゆるせなくて・・・

お客様によっては許可いただけたらこの納まりはしますけどね・・・

ということで、こちらの住宅は大工工事が中盤戦を向かえようとしています・・・そして・・・

外壁工事で新しい試みをする下地作りの準備が始まろうとしているのです!!