方向音痴

私は地図はよめますが、方向感覚はまったくありません。
今日は、犠牲者が出ました・・・

仲間内でどっちが上の方向音痴???とささやかれる高樋忍大先生です・・・

高樋さんのサイト
高樋日記にも早速書かれているし・・・

ながーい前置きを語りながら話しましょう・・・

今日は、朝から五所川原で確認申請!!「やすらぎの家」はこれで確認がおりればいつでも着工かのうになるわけです。
五所川原に行くにしても、今日は打ち合わせラッシュなので、無駄なく動かなくてはなりません。
早朝から五所川原に行き76条の書類をとり、浄化槽のお金を払い、確認申請、市役所で鳥の死体を処理したとの報告もあったので、現場の状況を確認しに行く。
その後、青森に戻り建築士会にCPD申請、木造・二級建築士の試験の受付がはじまっているらしく某学院の営業マンに例年通り捕まる・・・
毎年毎年言っていますが、私建築士もっていてCPD登録しにきているので、営業されても困るんです・・・営業が嫌で断っているのでなく、資格あるんで断っているだけなので、取りたい資格があるときは話を聞きますので、そろそろ顔を覚えてください・・・私の担当者の方もいらっしゃるので・・・
と、断るのに毎年疲れ果て、CPD登録・・・CPDも今年から変化を見せ、自分でバーコード発行できるなんてすごい!!調子に乗って、発行してみたら証拠書類が必要とのことで、無駄に仕事をふやしてしまった・・・帰ってFAXをながすはめに・・・
その後、建築組合に必要書類をもっていく、住民票が不足と労災についての考えの違いで午後にもう一度くることに・・・
でもって、午後に「やすらぎの家」の打ち合わせを2業者とする。
工務店と木の拾い出しで見解の違いがあり、二人で見積を再度し直したところ、今回はぴったり一致、10万円予算がうく。
しかし、地盤調査が近隣データより結果悪く、コストがかかるため、ういた10万円がそのまま杭工事に移行・・・オーナーすみません・・・総予算を減らすためにがんばったのですが・・・

でもって、打ち合わせ終了後、住民票をとりに青森市役所へ。
手違いで30分以上待たされる・・・いらついてしまう・・・クレームいったら1分たたないででてきた・・・なんで???
そもそも、私よりあとにきている人が何人も住民票うけとるということは・・・忘れていたってことか???

住民票をもって、組合に・・・今度は労災の件でトラブル・・・
労災はいりたくても、個人設計事務所ははいれないらしく、書類上で不備が出るらしく色々話し合う。
その後、安藤忠雄講演会のからみで、先輩でお世話になっている飯田さんのもとへ、色々話したが土曜日に仙台に行く件の打ち合わせを二人で忘れる・・・明日打ち合わせですね。

その後、今後かかわるかもしれない仕事の打ち合わせに六時から七時まで・・・
七時半から建築士会の役員会なので、遅刻する・・・
そのあと、明日の建築士会青年委員会の打ち合わせ資料をつくってほしいと頼まれ、泣きが入る・・・

そして、会議が終わり、次はステンドグラスのデザイン打ち合わせに行かないと・・・というときに悲劇がおきたのです・・・(ほんとに長い前置き・・・)

変える方向が一緒の高樋さんが家まで送っていってというので、了解して二人で車に・・・
そう、建築士会方向音痴1号、2号が二人きりで車です・・・どうなるのか一般の人は心配です。
順調に、道を走ると・・・あれっ?ここ一通なんだってな道路・・・標識に従って曲がったのが全ての始まりでした・・・どこかでUターンすればいいものを・・・
ラーランネタで盛り上がり、高樋さんの旦那さんから電話が来て、一緒に焼鳥屋で飲もうという話に、仕事早く終わったら顔出すむね伝えふと道路を見ると・・・
遠回りもいいとこ、迂回に迂回を重ねてしまってるじゃないですか・・・
高樋さんは、私が近道を通っていると思って、半信半疑ながら口を出さずに乗っている・・・
すぐつく道のりを、二人きりでドライブ・・・しかも、旦那さんからまだつかないのー?って催促電話・・・打ち合わせの時間も近づく・・・通りたくない道を通る・・・
う゛ーん・・・最悪・・・

建築士会青森支部一方向音痴の称号を得て、ステンドの打ち合わせにむかう・・・
その後、何事もなかったかのようにポラリスさんと打ち合わせをしましたが、なんか自分の馬鹿さ加減にブルーになってました・・・

2 thoughts on “方向音痴

  1. mikazuki より:

    はじめまして。
    はじめまして。
    以前から ちょくちょく覗かせていだだいてました。
    いつもお忙しそうなのに大変でしたねー。
    お疲れ様です。

  2. inami より:

    どうもです
    お返事おくれて申し訳ないです。
    仙台に講習を受けにいっておりました。
    mikazukiさん、今後とも遊びに来てくださいね。
    コメント頂けるのはうれしいことです。

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