中間検査合格と隣の現場からの大迷惑

屋根

本日は、中間検査。
事前チェックをしているので、安心して現場にいられます。
これは、板金の様子。職人さんたちに言いたいのはもう少し道具を大事にしてくれ・・・こういうふうに、道具などがのっているのが自分は嫌いです。
きちんときれいに仕上げてくれたのにちょっと残念です。

排水ドレン

冷暖房、設備、電気とそれぞれの配線、配管があちこちをはいます。
躯体を削らないで施工するので、よく中間検査終わってから工事をするなどという、言い訳チックな施工をさせません。堂々と中間検査中でもおかまいなしに作業させます。
鬼チェックのなせる技。職人に嫌がられようが、構造体をいじるなんて妥協はさせません。

PSパイプスペースを使って、配管、配線を集約しております。
こういう空間があってはじめて構造体をいじることなく、先に進んでいきます。

ユニットバス

防火構造で必要な石膏ボードを桁まで均一に貼ります。
これで、浴槽も一安心。見えなくなるところの一手間がたいせつです。

こんな感じでこちらの現場は大丈夫なのですが・・・

隣の現場から大迷惑を受けました。隣の職人さんも、社長さんも面識があるので、注意をしたのですが職人さんは口を返し、社長からは謝罪の言葉も無し。
ホームページや広告では素晴らしいことを言っているのですが、実情は全然違います。

中間検査の時に、住宅センターの方々が検査に来ているときに・・・

くわえタバコで仕事をして、なおかつこちtら検査中に、勝手にこちらの敷地にくわえたばこのままはいり、足場に腰をかけてタバコを吸って一服し出す。

注意すると、口を返し近くにいるなってことだよなー人を小馬鹿にして路上でたばこを吸い出す。
それに対して、社長からの謝罪無し。お施主様いらしておりましたが・・・どう映ったのでしょうか?

さらに、作業中はヘルメットなし・・・くわえタバコ&メットなし・・・モラルが最悪・・・

そのうえに、着工に必要な建築確認の番号が書いた看板なしで、いきなり工事をやり出した・・・

ローコストで適正価格をうりにだしていますが・・・はたして適正なのだろうか?みんな色々なリスクをふまえて経費がかかります。
できあがると、どこの会社かはわかりますが・・・ちょっと隣の現場にも気を遣ってほしいですね・・・